【作業効率UP】大学生はどこで勉強する?おすすめの場所を紹介!

大学生活

今回は大学生のおすすめの勉強スポットについて紹介していきます。

集中できる場所があれば、作業効率はグッと上がり、勉強の効果が期待できます。

今回紹介していく場所で、自分にとって隠れた勉強スポットが見つかるかもしれません。

ぜひ、自分にとって最適な場所を見つけてみましょう!

みやちー
みやちー

理系大学院生が今までの経験を踏まえて紹介します!

カフェ

まずは定番のカフェです。

カフェでは次のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

リラックスした雰囲気で勉強できる

カフェのリラックスした雰囲気は、気分転換をしながら勉強するのに適しています。

また、周囲の適度な雑音が逆に集中力を高めることもあります。

飲み物や軽食を楽しみながら勉強できる

勉強の合間にコーヒーや軽食を楽しむことで、気分転換になります。

カフェインや糖分の補給によって長時間の勉強も続けやすくなります。

Wi-Fiが利用できる場所が多い

多くのカフェには無料のWi-Fiがあり、それらを活用して勉強することができます。

近年はオンライン授業の普及もあり、オンライン上に講義資料があることが多くなっていると思います。

そのため、Wi-Fiが利用できる場所は大学生にとって欠かせない場所になっていますよね。

周りの目があることで集中力UP

カフェの勉強スペースに行けば、周りの人が勉強したり、読書をしたりしている人がほとんどです。

なので、その人たちと同じ空間にいれば自分も勉強をせざるを得ない状況を作り出すことができます。

デメリット

雑音が気になる人には逆効果

雑音が気になる人にとってはカフェは逆に集中できない場所になってしまいます。

そういった場合は、イヤホンで音楽を聴くなどの対策が必要です。

長時間の利用が難しい場合がある

混雑時には長時間の席の利用が難しい場合があります。

特に人気のあるカフェでは、席の譲り合いが求められることがあるので注意です。

マナーを守った利用を心がけましょう!

図書館

図書館では次のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

静かに集中して勉強できる

図書館は、学業に集中するための静かな環境を提供します。

周囲が同じく勉強している人たちばかりなので、集中力が高まりやすいです。

参考書が利用できる

図書館には様々な分野の学術本や参考書が揃っています。

勉強をしていてわからないところが出てきたときはすぐに調べることができます。

自習室などの個人のスペースが充実

カフェと比べると一人で集中できる場所が充実しています。

最近は、充電するためのコンセントがある場所が多いです。

デメリット

時期や時間帯によっては席が取りにくい

特にテスト期間などは席がすぐ埋まってしまうことが多いです。

早めに行くなどの対応が必要になります。

休日は利用時間が短いor休みのときが多い

それぞれの図書館によりますが、土日や祝日が利用できなかったり、営業時間が平日に比べて短いという場合があります。

図書館の利用可能時間をしっかり把握してスケジュールを立てましょう。

ファミレス

ファミレスでは次のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

飲食をしながら勉強ができる

ファミレスでの勉強はこれが一番のメリットになると思います。

しかし、カフェと比べると周りの音が大きいことが多いし、お店によっては回転率のためにもあまり長居してほしくないと考えている場合もあるので注意が必要です。

デメリット

ピークの時間は席が空いていない場合が多い

お昼どきに利用するのは控えましょう。

個人的にはピークの時間の前後に利用するのがおすすめです。

他の場所と比べるとコスト大

食事やドリンクなどを注文すれば、1000円行くか行かないかの値段になってしまい、他の場所と比べると出費が大きくなってしまいます。

自宅

自宅こそ一番最初に思いつく勉強場所ですよね。

しかし、メリットもある反面、デメリットも大きいのが自宅だと思います。

ファミレスでは次のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

勉強に必要な教材をすぐ取り出せる

自宅では勉強に必要な教材はすぐに取り出せるのでそこがメリットです。

他の場所で勉強すると、どうしても持っていくものを選ばないといけなく、

もし、持って行かなかった教材が必要なときに手元にないのがネックになります。

自宅であればいつでも必要な教材をすぐ取り出せるので問題ありませんよね。

お金がかからない

カフェ、ファミレスと比べると圧倒的にお金がかかりません!

一番の節約になります。

自分好みの勉強環境を作ることができる

これは自分にとって最適な温度や勉強のお供の飲み物など、自分にとって勉強しやすい環境を構築できるということです。

外で勉強しているときに、クーラーがどうしても寒すぎたり、集中できないといった場合が出てきてしまいますが、そこを調節できるのが自宅のメリットだと思います。

デメリット

たくさんの誘惑に打ち勝つ必要がある

デメリットはこれが一番ですよね。

好きなタイミングでスマホが触れる、漫画が読める、など勉強を邪魔するものがたくさんあるのも自宅です。

机のすぐそこにベッドがある人もいますよね。

それらの誘惑に打ち勝つ対策が必要になります。

テスト前は特にこの問題と向き合う時間が増えると思います。

自宅での勉強を充実させるためには

ここからは自宅での勉強を充実させための方法を私なりのやり方で紹介していきます。

メンタル面:まずは5分から集中しよう

まずは5分机に向かって勉強を始めてください。

いきなり、1時間集中しようと大きな目標を立ててしまうことが勉強で挫折してしまう原因になると思います。

まずは、集中できない自分自身を認めましょう。

その次に5分でもいいので机に向かって勉強しましょう。

その後は、5分集中できた自分を褒めましょう。

このポジティブな要素を少しずつ積み上げていくことが勉強をする上で大切になってきます。

成功体験を増やすということです!

そうすると、自然に次も集中してみよう!という意欲が湧いてきます。

この成功体験を自分に刷り込ませることが集中するための第一歩になります。

みやちー
みやちー

長々と書きましたが、自分はできないと認めるところからスタートです!

環境面①:作業用BGMがおすすめ

Youtubeなどで「作業用BGM」と検索するとカフェで流れているような音楽がたくさんでてきます。

それらを再生しながら勉強するのもおすすめです。

私もよくこの方法で勉強しています。

ジャズであったり、自然の環境音だったり、作業用BGMはジャンルが様々です。

自分好みの作業用BGMを見つけて集中しやすい環境を作りましょう!

環境面②:スマホを下駄箱に封印

これは最終手段ですが、スマホを机の上に置かず、目の届かない場所へ置いておく方法です。

スマホが目に見える場所にあるだけで、スマホが気になってしまい集中力が落ちてしまいます。

それを防ぐために、スマホを封印しましょう。

特に玄関の下駄箱などに入れて封印するのがおすすめです。

それ自体が机にないことでスマホへの意識が薄れると思います。

気分転換に外で勉強することがおすすめ

自宅で集中して勉強する方法を紹介してきましたが、それでも外で勉強する時間も必要だと考えています。

色んな場所で勉強することによって脳に刺激を与えることができると私は考えています。

普段家で勉強してる人は、今回紹介してきた場所でぜひ勉強してみてください。

意外な場所:バイト先の休憩スペース

実はバイト先でも勉強ができたりすることもあります。

バイト先では次のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

スキマ時間を活用できる

バイトの行く前のあのちょっとした時間、みなさんどのように過ごしていますか?

その時間を活用するためにもバイト先に早めにいって、

そこの休憩室で勉強するという活用法もあります。

忙しい大学生活だからこそ、スキマ時間を活用してコツコツと勉強していきましょう!

まとめ

大学生のおすすめの勉強場所について紹介しました。

大学生になると自宅以外でも勉強できる場所が増えたと思います。

自分にとってお気に入りの場所を見つけて、大学生活を充実させましょう!

今回は以上です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました