【多忙すぎる】大学院1年の前期を振り返る

大学生活

今回は多忙すぎた大学院1年の前期の振り返りをしていきたいと思います。

大学院生のリアルな心境だったり状況だったりを書いていけたらと思います。

重要な3つのタスク

まずは大学院生にとって欠かせない3つのタスクについて紹介していきます。

授業

大学院生になって授業が再び始まりました。

学部4年は単位をほぼ取り切っていたので、授業がほとんどない1年間を過ごしていました。

そして、大学院生になって久しぶりの授業を受けることになりました。

このギャップがとてもしんどかったです。

また授業を受けるのか、、、

そういった心境でした。

授業の雰囲気は?

授業の内容としては

  • 輪講型の授業
  • レポート形式の授業
  • グループワーク型の授業

といったような授業がメインでした。

私の専攻はテストがある授業は少なく、

テストを回避することができました。

※後述しますが、就活のスケジュールとの兼ね合いで学期末にテストがあると後々めんどくさいことになるので、なるべくテストを避けた時間割を作っていくことをおすすめします!

輪講型の授業

この形態の授業は扱う教材を指定され、教授から指定された範囲を事前に学習し、それをスライドにまとてみんなの前で発表するような形式の授業です。

発表する日が近づいてくると資料作成に時間を割かなければいけません。

また、発表後は学生や教授からも質問を答えなければならないので、しっかりと担当範囲を勉強しなければいけません。

コツとしては、指定された範囲の前後の章も同時に学習すると流れがわかって理解が進み、かつ質問にも答えやすくなると思います。(時間はかかりますが、、、)

私の専攻の授業ではこのような形態の授業が多かったです。

レポート形式の授業

こちらは学部時代でもお馴染みだと思います。

講義を聴いて、中間あたりにレポート、期末あたりにレポートを書いて提出するといったような講義です。

学部時代でもそういったような授業はたくさんあったので取り組みやすかったです。

グループワーク型の授業

こちらはとても大変でした。

グループワークの授業は学部1年次の教養科目?以来です。

しかも必修だったので避けられない授業です。

この授業が案外結構時間を取られます。

授業時間外にもしっかり時間を取らないといけないようになっていて、

研究や就活に手が回らないといったような状況がありました。

授業中も初対面の人たちとうまくやっていかないといけないので、

精神的にも疲れてしまうときもありました。

ですが、これらのようなグループワーク型の授業は就活や社会に出た後でも役に立つようなことが学べたと思いました。

大変さはありますがポジティブに考えてみるとおすすめです。

研究

こちらは大学院生のメインでもある研究です。

私は学部時代の研究テーマをそのまま引き継いで進めています。

私の研究室では月一で進捗報告をする必要があり、それに向けて資料を作成する必要がありました。

学部の頃よりも内容の充実さ、正確さが求められるようになった感じがします。

学会発表を控えている学生は研究+学会と大変そうにしていました。

就活

就活も同時に並行してやりました。

早期化がすすんでいて、4月の時点で夏のインターンの応募を開始している企業もちらほらいたりという感じでした。

そんな中、私は5月までは興味のある業界にエントリーしてオンラインの説明会を聴いたり、仕事体験をやってみたりとぼちぼちと始めていました。

また、オファー型の就活サイトも利用して、企業側から見つけてもらうようにして、興味があればその企業の説明会に出るというようなことをしていました。

6月は夏季インターンシップの募集が続々と開始され、それらに追われる日々が続きました。

この時期が一番忙しかったです、、!

研究のことや授業の課題が重なるとタスクが多すぎて、

常にやることが終わらないといった日々が続きました。

そして、夏のインターンは思ったよりESが通りませんでした。

また、WEBテストなどもあまり対策ができてなかったので、それらの準備不足だったのが原因だったと思います。

これらを反省して夏休みは自己分析や勉強して、しっかり準備して秋・冬に臨みたいです。

7月からは就活は少しお休みして資格の勉強や研究、授業に集中しました。

就活はたまに就活サイトを見るだけでほとんどやっていなかったと思います。

バイトはどうしてた?

バイトは学部の頃に比べてシフトに入れる回数が減りました。

なんていったって入れません。

学校はほぼ毎日になってしまったので多くて週3、

本当に忙しいときは2週間全く入れないときもありました。

平均でいうと週2で入っている感じでした。

息抜きの重要性

忙しいとストレスも知らないうちに溜まっていきます。

そのためにも自分にとってリフレッシュできる趣味を一つ用意しておくことが大切です。

私の場合は温泉にいくこと。

みなさんにとって、これさえあれば自分は毎日生きれる!

というものはありませんか?

そういうものをしっかり用意しましょう。

社会人になっても自分自身をケアする能力を身に付けておくことが大切だと感じました。

辛いけどその分学ぶこともたくさんあった期間

大学院生としての新生活になり、一気に忙しい日々になりました。

やることが終わらなく辛い日々が多かったと思います。

そんな中でもなんとかもがいて頑張りました。

タスクマネジメント

息抜き

授業でのグループワーク

など、いろいろ学びのある前期でした。

後期は就活が本格的になりますが、前期の反省を活かして頑張りたいと思います。

まとめ

大学院生の前期について振り返りました。

噂通りとても忙しい日々が待っていました。

しかし、その中でもポジティブに捉えて考えると毎日充実した日々を送っていたと思います。

これから大学院生になるかたの参考になると嬉しいです。

また、同じ境遇だった人は共感してもらえたと思います。

今回はここまでです!

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